漢字検定やTOEICなどの点数を入試の点数の一部に組み込む大学があるというのは、まああるだろうなという感覚なのですが、驚いたのは以下の内容です。
岐阜大学や御茶ノ水女子大学など国公立私立大学17校が、それぞれが著作権を持つ過去の入試問題を自由に相互に利用できる提携を結ぶそうです。
よい問題作成につながるという観点から期待が持てると文部科学省は述べているそうですが、は?
という感じです。
参加している大学を受験する予定の学生は、過去問題あさりに夢中になるのでしょうか。
参加大学は
【国公立】旭川医科大、弘前大、岩手大、秋田大、山形大、宇都宮大、お茶の水女子大、山梨大、信州大、静岡大、名古屋市立大、岐阜大、岐阜薬科大、滋賀医科大 【私立】順天堂大、桜美林大、日本医科大
記事は以下のURLです。
http://nyushi.yomiuri.co.jp/nyushi/news/20061118_01.htm
ちなみに私の勤務する大学は入っていないし、これからも入らないことを望みます。
そもそも自分の大学に入れたい学生を選抜するのに作る試験のはずなのに、なぜ他の大学で作った問題を使うのか意味がわかりません。
確かに、毎年入試問題を作っている身としては、入試問題の文章(英語はオリジナルでなくてはいけない!)を作らなくてもよいとなれば楽だとは思いますが。。。
ちなみにちょっと暴露すると、他の大学の問題を使うという傾向は昔からあったと思います。
私は受験生だったときに、英語に関してはマニアックに全国の国公立、私立大学の前年度の入試問題をかなりやっていましたが、同じ年に、同じ問題はいくつもありました。これ、まずいですよね。

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