大学で教員をしています。大学での出来事を中心に日々考えることをありのままに綴っていきます。
 今日が最終日ということで、東北電力グリーンプラザで開かれていた『絵本を抱えてモンテロッソへ』という展覧会に行ってきました。
江國さんの「冷静と情熱の間」はとても好きだし、とても才能のある作家だと思っていましたが、恥ずかしながら、児童文学でも活躍しているのは知りませんでした。山形出身の荒井さんは児童文学のノーベル賞と言われるリンドグレン記念賞を昨年、受賞しているのだそうです。
お二人は、江國さんの文章に荒井さんの絵で、かなり絵本を出しています。実際の絵本が手にとっていくらでも読めてとても幸せな気分でした。
 江國さんの翻訳した絵本を読んでの感想をひとことだけ。今は大人向けの絵本もたくさんありますが、読者に子供を設定している絵本では、難しい言葉を極力使わないようにすべきだと思います。ひらがなにしてはありますが、それでは読めても意味がわかりません。
とても上手に訳された自然な翻訳作品が多い中で、いくつか気になった言葉遣いがあったのでした。
この展覧会のタイトルになっているモンテロッソは、二人の作品の『モンテロッソのピンクの壁』からきていました。荒井さんの作品は初めて見ましたが、色使いがとても綺麗でした。荒井さんが文も書いている、「ぼくがつぼくにちぼくようび」も素敵な詩集でした。  
お二人のトークショーや、絵のワークショップもあったようなので、参加できなくて残念でした。
 また、江國さんの本を読みたくなりました。

 夜は、好きなレストランの一つ、「パリンカ」でお食事しました。写真はキャベツと生ハムのパスタ。これお勧めです。量がたっぷりなので、二人で食べるとちょうどよいかもしれません。
 
hparinka.jpg

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