大学で教員をしています。大学での出来事を中心に日々考えることをありのままに綴っていきます。
 さて、気がついてみると6月ももう終わりというのに、今月のBlogのエントリーはたった7つ。記事も書けないくらい余裕がなかったということです。6月は毎年いそがしく、誕生日もあるのですが、ほとんど出張中でろくにお祝いもしたことがないという状態です。今年もまたそうでした。

 今年は、これまでにない特殊な事情もあり。。。つまり、大学の新学科創設に関して、いくつも波乱があったので大忙しでした。というか大忙し進行中です。新しい学科を作るということは、それほどしょっちゅうあるわけではなく、誰も慣れているわけではないので、試行錯誤を繰り返している感じです。

 Blogの記事は、肉体的なゆとりはもとより、精神的なゆとりもないとなかなか書けないですね。ということで、今月はほんと余裕がなかった月でした。

 でも、そんな中、誕生日のおめでとうメールをいただいたり、学生におめでとうと言われたりして(遅れて、でしたが)嬉しかったです。それに、色鉛筆で綺麗にイラストを描かれた、素敵なカードもいただいて、今年はそれがいちばん嬉しかったです。手作り、手書きは最近とても感動します。自分がしてもらって嬉しいことは、他の人にもできればいいのですがなかなかできませんね。それだけにそういうことをしてくれる人はとても大切な存在です。

 誕生日で年を取るのは、まったく嬉しくありませんが、それでも誕生日というと何かあるかなと思ったりするし、『おめでとう』という言葉は言われるとついにこにこして『ありがとう』と言ってしまいます。
 
 さて、先週の学会に続き、今週も大学の行事、来週も英検面接で週末休めません。。。免許の更新にいつ行ったらいいんだ!!!と叫びたくなります。
 
 体調管理に気をつけて日々過ごしたいと思います。
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 最近忙しすぎて、煮詰まってしまっていたので、このままではいけないと思い、日曜日映画を見てきました。

 仙台が舞台になっているからという理由で、見なくちゃと思っていた
『アヒルと鴨のコインロッカー』です。原作者の伊坂幸太郎さんというのは、私は知らなかったのですが、現在若者にとても人気のある仙台出身の作家なのだそうです。

 最初は、仙台の大学に入学したばかりの大学生が「牛タン食べた?」
と会話しているのを見るだけで嬉しくなっていました。見慣れた景色もたくさん出ていました。そのうちに、どんどん物語の中に引き込まれていました。
 ミステリーで、恋愛物で、青春物で。。。私はこんな映画は見たことはありませんでした。瑛太という俳優さんを見直してしまいました。

 ところで、日本人なのに、外国人を演じている役者さんの英語や日本語がまた自然でとてもよかったです。普通はどこか不自然だったりするものなのに、知らない役者さんだったせいか、本当に外国人の方だと思って見ていました。

 これをすでに見ている人に聞いたら、原作のほうがよいそうです。素敵な台詞がすべては映画の中には出ていないそうなのです。とういことで、本を注文しました!文庫本も出てますが、作品に敬意を表して単行本を注文しました。

 これも後で知ったのですが、この映画では非常に重要な意味を持つ、ボブディランの曲なのですが、この曲の使用許可を得ることはとても難しいそうです。でも、ボブディラン側がこの映画の内容にとても共感を覚えてオリジナル音源の使用が特別に認められたのだそうです。
 
 最後の一瞬までがすばらしい映画です。とてもよい気分転換になりました。

公式HPはこちらです。

http://www.ahiru-kamo.jp/

あ、宮城では先行上演だったのですね。大ヒットしてます。全国の皆さんに見てほしいです。

 原作は下記です。
 



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 今、上海を舞台にした不思議なドラマを見ました。『東京戦争に負けた』OLがなぜか上海に留学して最後は幸せを取り戻すという内容でした。なぜ上海に行って中国語を学ぼうとしたのかがまったくわからなかったし、内容も少し???ですが、好きな俳優さんが出ていたので見てしまいました。

 現在英語留学プログラムを検討中ということもあって、そういう意味ではおもしろかったです。
 
 ドラマの台詞で、『日本語がまったく話せない中国人と友達になると中国語が上達する』、『日本人社会を作っているからだめだ』『日本をそのまま持ち込むと失敗する』というのがありましたが、これは確かに英語に関してもまったく同じことが言えます。

 中国だから日本人社会を作ってしまうのでも、日本人だから日本人だけのコミュニティを作ってしまうわけではないです。
 アメリカでもイギリスでも日本人社会はありました。でも、日本人だから群れているわけではなくて、中国人のコミュニティ、韓国人のコミュニティ、アラブ人、パキスタン人のコミュニティなどありました。欧米人は、英語で困ることはなく、文化も変わりませんから群れる必要はありませんが、英語が母国語ではない人たちは異文化で母国語と異なる言語を話しているわけですから、ストレスはあるわけでそれから逃れるためにコミュニティを作るわけです。それは、ずっと留学先の国の言葉ばかりを聞いて、話していれば言葉は上達するでしょうが、初期はかならずストレスがたまってしまいます。だから、文化や言葉を共有した人たちと話したり遊んだりすることは心の健康のために必要なんです。だから私はコミュニティを否定しません。

 ただし、きょうのドラマのように、何かから逃げるための留学は成功しません。実際、ドラマの主人公も、上達することなく帰国しています。高い動機付けがあっても失敗してしまうことがあるのが留学です。だから、なんとなくとか、日本で何かがいやだから、では失敗する可能性が高いのです。

 ところで、ドラマのシーンで、タクシーの中で、中国語で行き先を告げてもまったく通じないというのがありました。私も3週間の中国滞在の経験がありましたが、驚くほど英語が通じなかったので、いつも漢字で書いて筆談をしていました。まったく準備しないで行ったのですが(英語が通じると思って)帰る頃には聞くことはかなりできるようになっていました。

 また、日本人というだけで、『インターネットに中国人の悪口を書いただろう!』と中傷されて、袋叩きに合うシーンもありました。(このシーンは何のためにあったのかわかりませんが)外国に行くと、やはり多かれ少なかれ人種差別的な言動はあります。そういうことも認識して留学、それに海外旅行もしなくてはならないのです。

 以上、経験から書いてみました。









 
 週末は、学会と研究会があってばたばたしていました。
 土曜日の学会は、東北支部のものでしたが、関西、北海道支部の先生方も珍しく参加していて、とても盛り上がりました。(普段は人が少なく、とても静かなのです。。。)

 不思議なもので、先生方の気質も地区によって違うそうです。なんとなくそう思っていましたが、結構そういっている先生方がいます。どう違うかなど詳しくはさしひかえますが。。。 

 ちなみに私は、黙っていても東北地区の会員なわけですが、わざわざお金を払って中部地区の会員にもなっています。なぜならこの地区が盛り上がっているからです。
 
 ところで、夜の懇親会は楽しかったです。

 その日初めてお目にかかった男性の先生の、英語を勉強するきっかけの話がよかった!

 彼は、トムクルーズの映画を見て、彼のかっこよさに惚れこみ、彼が話す英語を話せるようになりたいと思ったそうです。その先生がおっしゃるには、『もしトムクルーズが中国語を話していたら、今頃僕は中国語を話していたと思います』だそうです^^

 男性でこれほどのトムクルーズファンには初めて会いました。女性の教員で好きな人は結構いるかもしれません。身近に3人います(roseteaを含む。

 勉強のきっかけというのはわからないものですね。
 
 
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 買おう買おうと思いつつ、忙しさにまぎれてちょっと忘れていた頃にやってきたのが先日の図書館からの電話でした。

 日曜日に借りてきた、『愛蔵版 佐賀のがばいばあちゃん』通勤の往復1回で読み終えてしまいました。途中、何度も涙がこぼれそうになりました(自宅ならいいのですが。。。)ストーリーがわかっているのに、なんともいえない気持ちになって涙が出るのは不思議です。

 イラストもありますので、3、40分もあれば読んでしまうでしょう。あれ、こんなに短かったのかな?と思いましたが、あとがきを見て納得しました。島田陽七さんは、愛蔵版のために、読み聞かせにも使えるように、改めてわかりやすい言葉で書き下ろしたのだそうです。

 私はテレビで泉ピン子さんががばいばあちゃんの役をしていたドラマを見ましたが、その姿を思い浮かべながら読みました。情景が一つ一つ目に浮かびました。これほどビジュアライズできる小説も少ないと思います。

 ドラマとは別に、少しまえ島田さんが、小学校時代の恩師の一人(90歳超え)にテレビ画面越しではありましたが、再会し、子供のようになって号泣するというシーンを見て私も一緒になって泣きました。担任が変わっても、少年のために運動会に豪華なお弁当を持ってきてくれていたことも驚きでしたが、高齢の先生が、幼い島田さんのことを覚えていて、涙で顔をくしゃくしゃにしていたのにも泣けました。

 やっぱり小説はおもしろかったです。

 ふと、英語になっているかと思い検索したら、がばいばあちゃん語録にあいました。

ーーー期末試験前、「英語なんかさっぱり分からん」と相談しても「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」。ーーーだそうです。
豪快ですね。
 
 英訳で検索したら、やはりもうすでに企画中のようです。もしされていなければ、英訳やります!って手紙を書こうかと思っていましたが、あきらめます。

 それにしても、英語圏の人たちにはどのように受け取られるのでしょうか。楽しみです。

 今はちょっと余裕がないのですが、やっぱりシリーズでがばいばあちゃんをそろえたいと思います。

1月6日にはドラマの記事を書きました。↓
http://eigonosensei.blog39.fc2.com/index.php?q=%BA%B4%B2%EC%A4%CE%A4%AC%A4%D0%A4%A4%A4%D0%A4%A2%A4%C1%A4%E3%A4%F3


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 アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊池凛子の演技が見たかったので、『バベル』見なくちゃいけないと思っていました。

 気がつけば今週で上映終了予定で、レイトショー1回のみということで思い切って行ってきました。

 舞台は、モロッコ、メキシコ、日本で壮大なストーリーといえばそうなのかもしれません。また、ばらばらだった心が最後には一つになるということがテーマなのかもしれませんが、私にとっては、見なければよかった映画の一つになってしまいました。

 そもそも何を訴えたかった映画なのかまったく理解できませんでした。世界中で鑑賞されたと思いますが、日本の女子高生や若者にへんなイメージを持たれたらいやだなと思いました。

 残念なことに、映画を見て強く思ってしまったのは、

『海外旅行怖いよ』
 毎年、学会出張などで海外に1度は出かける身ではありますが、この映画を見て感じたのは、言葉がよく通じない、そして自国よりも医療が進んでいない国への旅行でこのような事件に巻き込まれたらどうするのかというものです。バスに乗っていて、銃で首を撃たれる。。考えても恐ろしいことです。そして救急車は来ない。。。想像しただけで怖いです。

 昨年、テロ行為が頻発していたトルコに行きました(出発直前も、着いてから爆発が起こっていた)、この映画を見てからではいけないなと思いました。

 一人で行ってよかったです。見た後、気まずい雰囲気になりそうです。道理で、この映画の内容について周囲で話している人がいなかったはずです。見て後悔した映画は今まで1度しかなかったのですが(1回目はトムクルーズのマグノリア)、これが2本目となってしまいました。
 
 やっぱり、見た後で幸せな気持ちになったり、感動したり、何かを学ぶことができる映画がいいです。

 映画は好みもあるので、同じ映画を見てよかったと思う人もいると思います。今日書いたことは個人的な感想です。(不愉快になった方、ごめんなさい)

 ところで私は職場で映画愛好会を主催してます。というか去年からですがー。今年も予算を申請しているので、通ればまたみんなで好きな映画のDVDを購入したいと思っています。リストアップは楽しい作業です。

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 市民図書館(メディアテーク)に予約の本を借りにいきました。携帯に、知らない電話からの番号だーと思っていたら、図書館からの自動音声による本が入ったとのお知らせだったのです。
 途中、なんだかにぎやかだなあと思っていたら、メディアテークに着いてはじめてこの日が『とっておきの音楽祭』であることを知りました。
 1階では、ちょうど高校生くらいの男の子の歌が始まっていました。
素敵な表紙のパンフレットをもらってきましたが、コンセプトがいいですね。
 『障害のない人もある人も一緒に音楽を楽しみ、音楽の力でバリアフリーを目指す音楽祭』だそうです。
 中には、さらに詳しく書いてありました。
とっておきの音楽祭の『とっておき』とは、VERY SPECIALの訳です。一人一人がかけがえのない存在であり、音楽の力であらゆる個性が輝いてほしいという強い願いが込められています。まさに
『みんなちがってみんないい』
もう7回目ということを知りませんでした。今回は223団体・1600人だったそうです。バリアフリーの屋外の音楽イベントとしては国内最大というのも、オーバーな表現ではないでしょう。

 メディアテークを出たあと、定禅寺通り、一番町など通りましたがたくさんの歌と演奏があふれていて、定禅寺ジャズフェスティバルのような感じでした。天気もよかったので、本当によかったと思います。
 
 ところで、very specialですが、日本語ではspecialはスペシャルとカタカナで理解されることが多いです。でも私は、親が子供に対してや、教員が子供たちに対して、そして親しい友人同士で使う

You are so special.
(あなたはかけがえのない存在)

という使い方が好きです。このイベントでの使い方はまさに同じ使い方だと思います。

仙台はこういうイベントがたくさんあるのも好きなところです。
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第3弾第2回オンライン投票の月間変漢賞・月間e-漢字賞が決定してその結果が発表になりました。
しました。

■第一位 月間変漢賞
 (正しい変換)   「日本の秘境100選」    ↓
 (変換ミス)「日本の卑怯100戦」

 (エピソード)
自分の出身地が実は日本の秘境100選に選ばれていたということがわかって誇らしい気持ちで友達に報告メールを送ったところ、「なんていう戦い?」と返信が。。。地元愛を伝えるつもりが、地元をおとしめていた自分に閉口です。
 笑えますね^^

■第二位 月間e-漢字賞
(正しい変換)
  「小学生問題。水の三態変化を書け。」
    ↓
 (変換ミス)
「少額制問題。水野さん大変かを書け。」
 (エピソード)
  塾でバイトをしてる私は、生徒にやらせる問題を急いで打ち込んだため、間違いに気付かず、生徒も何も質問しなかったが、解答欄に「お金がなくて大変です。」と書かれていた。

 これは私的には、いまいちかな。

 今、また新しい投票やっています。

 それはこちら


http://www.kanken.or.jp/henkan/3happyou.html

 投票しなくてもかなりおもしろいのでぜひご覧ください。

エントリー作品はこちら

(変換ミスのみ)
No.1 ここの会社駆動する?
No.2 頭部打つ飲み屋
No.3 印刷屋秋刀魚かせ
No.4 胸囲ないもんね。ゴメン〜!
No.5 また俺の仕事だろ?いや担っちゃうよ。
No.6 オレ偉大
No.7 広隆寺じゃなくて木曽路だよ。
No.8 禁酒して意表提出
No.9 何か父さん臭い時がある
No.10 良い歯出してるよね。
No.11 期待課される
No.12 さて痛い障害です
No.13 残念ながら、桜餅理想です。


 ちなみに今第5回作品を募集中です。
6月30日(土)が締め切りです。

今日私も間違いました。学生との連絡用のBBSに休講を、休耕としてしまいました。。。耕してないだろう??とつっこまれる前に、自分で指摘しました^^;

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