大学で教員をしています。大学での出来事を中心に日々考えることをありのままに綴っていきます。
 最近急に気になりだしてきた言葉があります。

別に新しい語でもなく、流行語でもないその言葉とは、「いちおう」という言葉なんです。
自分でも、使ってきたし、人が使うのも聞いてはいたのですが、急に気になってきたのです。
 というのも、身近に「いちおう」を多用する人がいるからです。その人は少し話をすると、「いちおう」を連発するのです。そもそも、開口一番「いちおうですね。」で始まることがしばしば。

 「いちおう」という言葉、自分でも使うことがあると思いますが、他人に多用されると微妙な気持ちになりませんか?

 「いちおう」は辞書的な意味としては、「(完全とは言えないが)一通り、一渡り」とあります。
実際には、完璧だと思ったり、最高と思っていても、そうとは言えない日本人独特の、謙遜さから出る言葉なのかもしれませんが、多用は気をつけないといけないなと思いました。

 学生は、よく教員の口癖などを真似したりしてますが、私の真似をするときに、「いちおう」が出てきたりしないように気をつけたいと思います。

 みなさんは、いかがですか?

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 最近忙しすぎて、煮詰まってしまっていたので、このままではいけないと思い、日曜日映画を見てきました。

 仙台が舞台になっているからという理由で、見なくちゃと思っていた
『アヒルと鴨のコインロッカー』です。原作者の伊坂幸太郎さんというのは、私は知らなかったのですが、現在若者にとても人気のある仙台出身の作家なのだそうです。

 最初は、仙台の大学に入学したばかりの大学生が「牛タン食べた?」
と会話しているのを見るだけで嬉しくなっていました。見慣れた景色もたくさん出ていました。そのうちに、どんどん物語の中に引き込まれていました。
 ミステリーで、恋愛物で、青春物で。。。私はこんな映画は見たことはありませんでした。瑛太という俳優さんを見直してしまいました。

 ところで、日本人なのに、外国人を演じている役者さんの英語や日本語がまた自然でとてもよかったです。普通はどこか不自然だったりするものなのに、知らない役者さんだったせいか、本当に外国人の方だと思って見ていました。

 これをすでに見ている人に聞いたら、原作のほうがよいそうです。素敵な台詞がすべては映画の中には出ていないそうなのです。とういことで、本を注文しました!文庫本も出てますが、作品に敬意を表して単行本を注文しました。

 これも後で知ったのですが、この映画では非常に重要な意味を持つ、ボブディランの曲なのですが、この曲の使用許可を得ることはとても難しいそうです。でも、ボブディラン側がこの映画の内容にとても共感を覚えてオリジナル音源の使用が特別に認められたのだそうです。
 
 最後の一瞬までがすばらしい映画です。とてもよい気分転換になりました。

公式HPはこちらです。

http://www.ahiru-kamo.jp/

あ、宮城では先行上演だったのですね。大ヒットしてます。全国の皆さんに見てほしいです。

 原作は下記です。
 



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 アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊池凛子の演技が見たかったので、『バベル』見なくちゃいけないと思っていました。

 気がつけば今週で上映終了予定で、レイトショー1回のみということで思い切って行ってきました。

 舞台は、モロッコ、メキシコ、日本で壮大なストーリーといえばそうなのかもしれません。また、ばらばらだった心が最後には一つになるということがテーマなのかもしれませんが、私にとっては、見なければよかった映画の一つになってしまいました。

 そもそも何を訴えたかった映画なのかまったく理解できませんでした。世界中で鑑賞されたと思いますが、日本の女子高生や若者にへんなイメージを持たれたらいやだなと思いました。

 残念なことに、映画を見て強く思ってしまったのは、

『海外旅行怖いよ』
 毎年、学会出張などで海外に1度は出かける身ではありますが、この映画を見て感じたのは、言葉がよく通じない、そして自国よりも医療が進んでいない国への旅行でこのような事件に巻き込まれたらどうするのかというものです。バスに乗っていて、銃で首を撃たれる。。考えても恐ろしいことです。そして救急車は来ない。。。想像しただけで怖いです。

 昨年、テロ行為が頻発していたトルコに行きました(出発直前も、着いてから爆発が起こっていた)、この映画を見てからではいけないなと思いました。

 一人で行ってよかったです。見た後、気まずい雰囲気になりそうです。道理で、この映画の内容について周囲で話している人がいなかったはずです。見て後悔した映画は今まで1度しかなかったのですが(1回目はトムクルーズのマグノリア)、これが2本目となってしまいました。
 
 やっぱり、見た後で幸せな気持ちになったり、感動したり、何かを学ぶことができる映画がいいです。

 映画は好みもあるので、同じ映画を見てよかったと思う人もいると思います。今日書いたことは個人的な感想です。(不愉快になった方、ごめんなさい)

 ところで私は職場で映画愛好会を主催してます。というか去年からですがー。今年も予算を申請しているので、通ればまたみんなで好きな映画のDVDを購入したいと思っています。リストアップは楽しい作業です。

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またまた映画の話題です。

映画「クィーン」を見てきました。
28日に、バベルが公開開始になったので、お客さんはそちらに流れていると思ったのに、そちらは席があるのに、「クィーン」は満席で補助席必要な状態になってました。それほど話題性が高い映画ということですね。

 すごかったですよ。感動とか、そういうのではないのですが、これほど英国王室の内情や実話を映画にしていいのかという感想を持ちました。
 
 アカデミー主演女優賞を取ったヘレンミレンはさすがの演技でした。日本にいるとなかなか英国女王の姿を見ることはないですが、留学中しょっちゅうニュースで見ていた私には本当に女王が映画に出ているような錯覚さえ覚えました。

 ダイアナが亡くなって8月31日で10年になります。もう少し彼女や彼女の死に焦点が当たってもいいかなと思ったのですが、映画はあくまでも女王の言動が中心でした。

 今回も私は、英語を聞きながら字幕を読んでいました。普通はあまり気にならない間違いなのですが、今回決定的な間違いがありました。。。。

 首相が、Queen Motherに、ダイアナの葬儀に参列すべき人について説明しているとき、ダイアナの葬儀の場合は、「各国の国王ではなく有名人など」とすべきところ、「各国の国王だけではなく有名人」と訳してました。instead ofなので「〜のかわりに」と訳すべきなのですが、なぜか「〜だけでなく」という意味になっていました。戸田さん不注意だったのか、間違えて覚えているのか、なぞです。

 というふうに、私は劇場で映画を見るとどうしても翻訳をチェックしてしまうので、外国映画を見るのが苦手です。
DVDでまったりしたいです。好きなときに号泣できますしね。

 興味深い映画でした。私は買おうと思っています。
 英国留学していたせいか、英国に愛着がありますし、何よりダイアナが好きです。
 
 それと英語教育の見地からは、非常に丁寧な英語がたくさん使われている反面、乱暴な言葉遣いもあって、そういう違いを学生に教えるのには都合がよいと思っています。

 それにしてもびっくりしたのは、女王、スカーフかぶって、普通に自分で車運転していましたよ!イメージ変わりました。

以前も紹介しましたが公式サイトはこちら
http://queen-movie.jp/


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http://queen-movie.jp/
ラブストーリー。。。

他でもありません。あの韓国映画です。大学の事務の女性が貸してくれました。
数年前からいろいろな人に、見ないといけないといわれていたのに、なぜかまだ見ていませんでした。
というか、何度か買いに行ったことはありましたが、お店になかったのです。
「私の頭の中の消しゴム」を見て以来大好きな女優さん ソン イェジンですが、彼女の美しさと純真さがよく現れている映画でした。途中、何度も泣いてしまう場面がある映画でした。最後は予定外に号泣でした!もう泣くところはすべて終わったと思っていたのに。。。。
 まだ見ていなかったのは私だけ?
 見ていない人は絶対見てください。その人のためにあらすじは書きません。
 後悔はさせません。

 あっひとつだけ言いたいことがあります。

 手紙や日記っていいなっていうことです。
 ここで言う手紙や日記とは手書きのものです。
 メールやブログの日記ではありません。

 手書きの手紙や日記って後で自分で読み返したり、恥ずかしいけれど、自分の子供や孫が読むかもしれないっていうのは素敵なことだと思いました。それを改めて思わされた映画でした。

 今回は借りてみたDVDでしたが、やっぱり注文して購入したいと思います。

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